きょくひ‐どうぶつ【棘皮動物】
動物界の一門。体は五方向に放射相称で、石灰質の骨片か殻をもち、骨板上にさまざまの形のとげをもつ。運動器官として管足をもち、体内の水管系につながる。幼生は左右相称。すべて海産。ウニ・ナマコ・ヒトデ...
きょく‐び【極微】
[名・形動]きわめて小さいこと。また、そのさま。ごくび。「—の世界」「—な生物」
きょく‐びき【曲弾き】
三味線・琴などを特殊な技巧で弾いたり、非常な速さで弾いたりすること。
きょくふ【曲阜】
中国山東省中部の都市。周代の魯(ろ)国の都。また、孔子の生地として知られ、孔子廟(びょう)がある。チュイフー。
きょく‐ふ【曲譜】
楽曲の譜。楽譜。
きょく‐ふ【局譜】
囲碁の対局の経過を図譜にまとめたもの。
きょく‐ふう【極風】
⇒極偏東風(きょくへんとうふう)
きょく‐ぶ【局部】
1 全体の中の限られた一部分。局所。 2 陰部。局所。
きょくぶ‐ぎんがぐん【局部銀河群】
太陽系の属する銀河系付近の直径約500万光年の範囲に分布する、約30個からなる銀河の集団。マゼラン雲など。
きょくぶ‐こうせいけい【局部恒星系】
銀河系の中で太陽付近にあると考えられていた恒星の集団。