きょう‐が【恭賀】
うやうやしく祝うこと。謹賀。「—新年」「—新禧」
きょう‐がい【凶害/兇害】
凶悪な害。人を殺すこと。
きょう‐がい【境界】
1 各人をとりまく境遇。境涯。「これまでの不安心な—を一歩離れて」〈鴎外・阿部一族〉 2 精神・感覚の働きによりもたらされる状態。境地。「恋とか愛とか云う—は既に通り越して」〈漱石・草枕〉 3 ...
きょう‐がい【境涯】
この世に生きていく上でおかれている立場。身の上。境遇。「不幸な—」
きょう‐がい【驚駭】
[名](スル)非常に驚くこと。驚愕(きょうがく)。けいがい。「誰か其長足の進歩に—せざるものあらんや」〈福沢・学問のすゝめ〉
きょう‐がかり【京掛(か)り】
⇒上掛(かみが)かり
きょう‐がく【共学】
[名](スル)男女が同じ学校、同じ教室で一緒に学ぶこと。「男女—」→別学
きょう‐がく【京学】
1 江戸時代、京都に発達した儒学。藤原惺窩(ふじわらせいか)らの学派や堀川学派など。 2 江戸時代、地方から京都に出て学問をすること。
きょう‐がく【教学】
[名](スル) 1 教えることと学ぶこと。教育と学問。 2 それぞれの宗教・宗派の立場から、自らの宗教を研究する学問。
きょう‐がく【郷学】
⇒ごうがく(郷学)