きり‐ば【切(り)場】
1 「切り羽」に同じ。 2 義太夫節の一段を口(くち)・中(なか)・切(き)りに分けたときの切りの部分。→端場(はば)
きり‐ばかま【切り袴】
丈が足首までの、ごく普通に見られる袴。小口袴。半袴。→長袴(ながばかま)
きり‐ばこ【霧箱】
⇒ウィルソンの霧箱
キリバス【Kiribati】
太平洋中部、ギルバート諸島・フェニックス諸島・ライン諸島を占める国。正称、キリバス共和国。首都はタラワ。コプラを産する。もと英国の植民地。1979年独立。人口10.9万(2013)。
きり‐ばな【切(り)花】
枝・茎をつけたまま切り取った花。生け花などに用いる。
きり‐ばり【切(り)張り/切(り)貼り】
[名](スル) 1 障子やふすまの破れた部分だけを切り取って、張り替えること。 2 切り抜いて貼りつけること。
きり‐ばん【切り盤】
俎板(まないた)のこと。「ちょっきり—百人前を夢の間に仕立てすまして」〈浄・嫗山姥〉
きり‐ばん【切(り)番】
順番・順位などの数が区切りのいい値であること。 [補説]10000番や10万番など、多くは末尾の数桁が0である数を指すが、1234や7777といった、数字が連続する番号やぞろ目になっている番号を...