つけ‐しゅうげん【付祝言】
能で、1日の番組の最後に、囃子(はやし)なしで地謡(じうたい)が謡う短い謡。切能(きりのう)が祝言能のときには行わない。普通は「高砂」の終わりの一節が謡われる。祝言小謡。
っきり
[副助]⇒きり[副助]
つま‐いり【妻入り】
切妻(きりづま)屋根・入母屋(いりもや)屋根の建物で、妻の側に出入り口のあるもの。⇔平入り。
つまびら‐か【詳らか/審らか】
[形動][文][ナリ]《「つばひらか」の音変化。古くは「つまひらか」》くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。「—な事情」「内容を—にする」
てい‐ぼく【低木】
低い木。ふつう高さ約2メートル以下の樹木。主幹がはっきりせず、根ぎわから数本に分かれて出るものが多い。灌木(かんぼく)。⇔高木。
手(て)に取(と)るよう
すぐ目の前にあるように、はっきり見えたり聞こえたりするさま。手に取るばかり。「相手の反応が—にわかる」
てい‐かん【諦観】
[名](スル) 1 本質をはっきりと見きわめること。たいかん。諦視。「世の推移を—する」 2 あきらめ、悟って超然とすること。「—の境地」
ティベリアス【Tiberias】
イスラエル北東部の都市。ガリラヤ湖の西岸に位置する。紀元後1世紀、ヘロデ王の子ヘロデ=アンティパスが建設し、古代ローマ皇帝ティベリウスの名を冠した。2世紀にユダヤ人がエルサレムを追われて以降、ユ...
つわ【唾】
つば。つばき。「しきりに—を地面にはいた」〈野間・真空地帯〉
デイ‐ホーム
《(和)day+home》寝たきりではないが、介護・世話を要する老人や、精神障害者などを昼間預かるサービス。→デイケア →デイケアセンター