トリム‐カラー
《(和)trim+color trimは、こぎれいな、きちんとした、手入れのよい、の意》全体にさっぱりした感じのきれいな色のこと。くすんだアースカラーに対して、クリーンな気持ちのよい色調をいう。
とお‐み【遠見】
1 遠くを見渡すこと。遠くから見ること。「—のきく展望台」「—にはきれいに見える」 2 高い所にのぼって遠方を見張ること。また、その人。 3 歌舞伎の大道具で、遠景を描いた背景。 4 歌舞伎の演...
トロフィー‐キッズ【trophy kids】
自分の出世のために、家庭の幸福さを対外的に印象づけたい親によって、きれいな服を着せられたり、養育係や家庭教師をつけられたりして、飾り物の役目をさせられる子供。
とち‐まん【十千万】
非常に多い数。巨万。多く助数詞を伴って用いる。「旅籠は—両でもいいから、もうちっときれいな座敷に」〈滑・続膝栗毛・一一〉
てらあ
[連語]《「ている」に終助詞「わ」の付いた「ているわ」の音変化》「ている」の意を感動的に、また、とがめたりさげすんだりする口調で表す。…ているなあ。…ているよ。「あんなにきれいに咲い—」「そんな...
ちょう【超】
[接頭]名詞に付いて、程度が特に普通以上であること、また、普通をはるかにこえたものであることを表す。「—満員」「—音速」 [接尾]数量を表す語に付いて、その数をこえていることを表す。「従業員...
つつ【鶺鴒】
鳥の名。セキレイの古名というが未詳。「あめ、—、千鳥(ちどり)、ま鵐(しとと)」〈記・中・歌謡〉
つくろい【繕い】
1 つくろうこと。補修。なおし。 2 (多く、名詞の下に付けて「づくろい」の形で用いる)きれいに整えること。よそおうこと。「身—」「羽—」
つつなわせ‐どり【つつなはせ鳥】
セキレイの古名。「時に—有り飛び来て其の首(かしら)尾を揺(たた)く」〈神代紀・上〉
です‐たい【です体】
口語文体の一。「私の先生です」「花はきれいです」のように文末の指定表現に「です」を用いることを基調とするもの。手紙や童話など、相手に語りかけるような文章に用いる。文末辞に「ます」と併用することが...