きん‐が【禁河】
天皇の遊猟のためや、魚を天皇に供するために一般人の漁を禁止した川。とめかわ。
きん‐が【謹賀】
つつしんで喜びを申し述べること。
きん‐がい【絹垣/錦蓋】
伊勢神宮の遷宮のとき、御神体をおおう絹の布。
きんがい‐しんたく【金外信託】
金銭信託のうち、信託終了時に、運用した信託財産を金銭に換価せず、そのままのかたち(有価証券等)で受益者に返還するものをいう。ファンドトラストなどがこれにあたる。→金銭信託
きんがい‐せん【菫外線】
⇒紫外線(しがいせん)
きん‐がく【金額】
具体的な数字で表される金銭の量。きんだか。「莫大(ばくだい)な—」
きん‐がく【勤学】
[名](スル)学問につとめはげむこと。「老師に就て日夜に—し」〈織田訳・花柳春話〉
きんがく‐さいけん【金額債権】
一定額の金銭の給付を目的とする債権。
きんが‐さいぼう【筋芽細胞】
《myoblast》増殖して筋肉となる細胞。培養できる。
きんが‐しんねん【謹賀新年】
つつしんで新年の喜びを申し述べること。年賀状などに記す語。