きん‐よう【近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。
きんようしゅう【金葉集】
「金葉和歌集」の略。
きんよう‐び【金曜日】
「金曜」に同じ。
きんようもうひ【金羊毛皮】
《原題、(ドイツ)Das goldene Vlies 》グリルパルツァーの3部作の戯曲。1821年、ウィーンにて初演。ギリシャ神話を題材とする。
きんようわかしゅう【金葉和歌集】
平安後期の勅撰和歌集。八代集の第五。10巻。白河法皇の命で、源俊頼(みなもとのとしより)が撰。二度の改撰ののち、大治2年(1127)成立。源俊頼・源経信・藤原顕季ら227人の歌約650首を収める...
きん‐よく【禁欲/禁慾】
[名](スル)本能的な欲望、特に性欲を抑えること。
きんよく‐しゅぎ【禁欲主義】
肉体的また世俗的欲望を抑え、道徳・宗教上の理想を実現しようとする立場。
きんよく‐てき【禁欲的】
[形動]欲望、特に性欲を抑えているさま。「—な生活」
きん‐ら【金鑼】
中国、明・清楽で用いる盆形の打楽器。直径約30センチの銅製の盤で、ひもで下げ、ばちで中央をたたいて鳴らす。
きん‐らい【近来】
近ごろ。最近。副詞的にも用いる。「—にない大盛況を呈する」「—まれな事件」