アラトー‐ひろば【アラトー広場】
《Ara-too ayanti/Ала-тоо аянты》キルギスの首都ビシュケクにある中央広場。1984年、キルギス‐ソビエト社会主義共和国の建国60年を記念してつくられた。国立歴史博物館、...
に‐し‐はつ【二四八】
《平安時代の歌学で、万葉集にホトトギスの鳴き声を「二四八」と表記していると説かれたために生じた歌語》ホトトギスの初めて鳴く声。「奈良坂を来鳴きとよますほととぎす—とこそをちかへり鳴け」〈奥義抄・下〉
やせ‐ぎす【痩せぎす】
[名・形動]《「ぎす」は「ぎすぎす」、または魚の鱚(きす)からか》からだがやせて骨ばっていること。また、そのさま。
ジンギスかん‐りょうり【ジンギス汗料理】
羊肉の薄切りと野菜をたれにつけ、ジンギス汗鍋や鉄板で焼いて食べる料理。本来は野外料理で、チンギス=ハンが、陣中で軍勢の士気を高めるために作らせたという伝説がある。ジンギス汗鍋。《季 冬》
きす【鱚】
スズキ目キス科の海水魚。沿岸の砂泥底にすむ。全長約30センチ。体は細長く、前方は筒形、後方は側扁する。背側は淡黄灰色で、腹側は白い。北海道以南に産し、シロギスともよぶ。近縁にはホシギス・アオギス...
ちょう【鳥】
[音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]とり [学習漢字]2年 〈チョウ〉とり。「鳥獣・鳥類/益鳥・花鳥・窮鳥・禽鳥(きんちょう)・禁鳥・候鳥・白鳥・飛鳥(ひちょう)・放鳥・野鳥」 〈とり(...
てっぺんかけたか
[副]ホトトギスの鳴き声を表す語。また、ホトトギスの別名。ほぞんかけたか。
ねん‐そ【燃素】
燃焼を説明するために仮定された元素フロギストンの訳語。→フロギストン説
と【杜】
[人名用漢字] [音]ト(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]もり 〈ト〉 1 ふさぎ止める。「杜絶」 2 中国人の姓の一。特に、杜甫のこと。「杜詩/李杜」 3 木の名。ヤマナシ。「杜梨」 [補説]1...
モンゴル‐ていこく【モンゴル帝国】
1206年、チンギス=ハンが建国したモンゴル民族支配の大帝国。モンゴル高原を中心に東は中国東北地方、西はロシアに至る広大な領域を支配した。チンギス=ハンの死後、キプチャク・チャガタイ・オゴタイ・...