ビクトリア【Victoria】
ローマ神話の勝利の女神。ギリシャ神話のニケと同一視されている。ウィクトリア。
ひき‐わ・る【挽き割る】
[動ラ五(四)]木材をのこぎりでひいて割る。「原木を—・る」
ピグマリオン【Pygmaliōn】
ギリシャ神話で、キプロスの王。象牙(ぞうげ)で作った女の像に恋し、アフロディテが像に生命を与え、結婚させた。 《Pygmalion》ショーの戯曲。5幕の喜劇。1912年の作品で、1913年、...
ひき‐き・る【引(き)切る】
[動ラ五(四)] 1 引っ張って切る。引いて切る。ひっきる。「縄を—・る」 2 (「挽き切る」と書く)のこぎりでひいて切る。ひっきる。「角材を—・る」 3 引けるところまで引く。十分に引く。「弓...
ピグマリオン‐こうか【ピグマリオン効果】
他人から期待されることによって学習・作業などの成果が上がる現象。米国の心理学者ローゼンタールが、教師からの期待の有無が生徒の学習成績を左右するという実験結果をもとに報告。名称はギリシャ神話のピグ...
ひき‐わり【挽き割(り)】
木材をのこぎりで縦にひき切ること。
ひききり‐のこぎり【引(き)切り鋸/挽き切り鋸】
木工用の細身で歯のこまかいのこぎり。
ひさ・ぐ【拉ぐ】
[動ガ四]押しつぶす。ひしぐ。「かれが手をにぎり—・ぎ給ふにより、骨くだけ」〈戴恩記〉 [動ガ下二]押されてつぶれる。ひしゃげる。「家の—・げける時」〈撰集抄・七〉
ひがしインド‐がいしゃ【東インド会社】
17世紀初頭に、イギリス・オランダ・フランス・デンマーク・スウェーデンがそれぞれ東洋貿易のために設立した独占的特許会社。香料などの輸入が主目的であったが、植民地経営にも深く関与した。
ヒオス‐とう【ヒオス島】
《Hios/Χίος》ギリシャ、エーゲ海東部の島。中心地はヒオス。東ローマ帝国最盛期に建てられたネアモニ修道院があり、1990年に「ダフニ修道院群、オシオスルカス修道院群及びヒオス島のネアモニ修...