くとう‐てん【句読点】
文の切れ目や文中の意味の切れ目などに添える符号。句点と読点。広義には、句点・読点のほか、感嘆符・疑問符・中黒(なかぐろ)・コンマ・かっこ類などをも含めていうこともある。
くとう‐ほう【句読法】
句読点の使い方。また、それについて定めたもの。
句読(くとう)を切(き)・る
句読点を打って文の切れ目をはっきりさせる。
クトッ【(インドネシア)ketuk】
⇒クトック
クトック【(インドネシア)ketuk】
《「クトッ」とも》ジャワのガムランで用いられる中央部に突起のある壺形ゴング。先端をひもで巻いた桴(ばち)で、主として弱拍にその突起を打つ。クノンより小型。→ゴング →クノン
クトナー‐ホラ【Kutná Hora】
チェコの首都、プラハの南東約60キロメートルにあるボヘミア地方の町。13世紀後半に銀鉱脈が発見され、経済都市として発展。のちに鉱脈の枯渇とともに衰退していったが、ゴシック様式で建てられた教会など...
クト‐ビーチ
《Baie de Kuto》ニューカレドニア島南東岸の島イル‐デ‐パンの南西岸にある海岸。クト湾に面して白い砂浜が広がり、同島でもっとも美しい海岸の一つとして知られる。