くり‐いし【栗石】
土木建築用の直径10〜15センチぐらいの石。多く基礎材として使う。
くり‐いと【繰(り)糸】
繭から糸を繰ること。また、繰った糸。
くり‐いも【栗芋】
栗の実のように水分が少ないサツマイモ。
くり‐いれ【繰(り)入れ】
繰り入れること。
くりいれ‐きん【繰入金】
1 家計調査の収支項目で、前月から持ち越した世帯の手持ち現金。 2 一般会計と特別会計、または特別会計間で、一方の会計の収支不足を補塡するために他方の会計から充当される資金。⇔繰出金。
くり‐い・れる【繰(り)入れる】
[動ラ下一][文]くりい・る[ラ下二] 1 細長い物をたぐって引き入れる。また、順に送り入れる。「綱を—・れる」 2 ある物や事柄を他の物や事柄の中に移動して入れる。組み入れる。編入する。「利子...
くり‐いろ【栗色】
栗の実の皮のような焦げ茶色。「—の髪」
くり‐いろ【涅色/皂色】
染め色の名。黒色。または、黒色に褐色のまじった色。くり。
くりいろ‐ど【栗色土】
温帯の、半乾性草原に発達する土壌。上層は栗色、下層は褐色で柱状構造が発達し、炭酸石灰が集積する。