くくし【括し】
1 くくること。また、くくる材料。 2 「括し染め」の略。
オルニチン‐かいろ【オルニチン回路】
肝細胞内にあって尿素を合成する代謝回路。たんぱく質分解過程で生じる有毒なアンモニアが肝臓中のオルニチンと反応し、やがてアルギニンとなり、酵素アルギナーゼによって無毒な尿素とオルニチンとに分解され...
オフロード‐パス【off-load pass】
ラグビーで、タックルを受けながらのパスのこと。片手で行う場合も多く、複数回つながれば大きなチャンスとなる。 [補説]タックルをされても、倒れる前であれば反則にはならない。→ノットリリースザボール
クルシュー‐さす【クルシュー砂州】
《Kuršių nerija》バルト海とクルシュー潟湖に挟まれた、約100キロメートルにわたって延びる砂州。砂州をつくった伝説の少女の名から、ネリンガともよばれる。リトアニアの港湾都市クライペダ...
あらわ・れる【現れる〔現われる〕/表れる〔表われる〕/顕れる】
[動ラ下一][文]あらは・る[ラ下二] 1 (現れる)今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく—・れる」「雲間から太陽が—・れる」 2 (表れる)隠れていたものが表面に出てくる...
あら‐づくり【粗造り】
念入りにでなく、ざっとつくること。仕上げ前の段階として、大まかにつくること。また、そのもの。「—の小屋」
アンクレット【anklet】
1 腕輪のように足首につける装飾品。 2 トップの折り返しが三重になったくるぶしまでの短いソックス。 3 くるぶしの所に留め革のある短靴。
あと【後】
《「跡」と同語源》 1 人の背中の向いている方向。後ろ。後方。「子犬が—からついてくる」「郷里の町を—にする」 2 ある時点からのち。 ㋐以後。「転んでから—のことは覚えていない」「—で悔やむ」...
あめ【雨】
1 大気中の水蒸気が冷えて雲ができ、雲の中で成長した水滴が地上に落ちてくる現象。また、その水滴。氷晶を含む雲から降る冷たい雨のほか、熱帯地方などの氷晶を含まない雲から降る暖かい雨もある。「—が上...
アダプティブ‐クルーズコントロール【adaptive cruise control】
自動車で、先行車との車間距離をレーダーなどで測距し、自動的に速度を調節して追随する機能。車間距離維持装置。アクティブクルーズコントロール。ACC。→クルーズコントロール