クッタム‐ポクナ【Kuttam Pokuna】
スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある、かつての沐浴場。大小二つの沐浴場からなり、大きい方は縦約40メートル、横約15.5メートル。アバヤギリ大塔の僧院で修業していた僧侶が使用した。同国におけ...
くったら‐こ【倶多楽湖】
北海道南西部、白老郡白老町にあるカルデラ湖。登別温泉の東にある。面積5平方キロメートル、最大深度148メートル。
くっち‐せい【屈地性】
植物体が重力の作用に対して示す屈性。一般に根は正の屈地性、茎は負の屈地性を示す。重力屈性。
くっちゃ‐ね【食っちゃ寝】
[連語]《「食っちゃ」は「食っては」の音変化》俗に、食事をしては寝てばかりいること。転じて、何もしないでぶらぶら暮らすこと。「—生活」
くっちゃべ・る
[動ラ五]俗に、あれこれとよくしゃべる。ぺらぺらとしゃべりまくる。
クッチャロ‐こ【クッチャロ湖】
北海道北部、枝幸(えさし)郡浜頓別町にある潟(せき)湖。猿払平野から頓別平野にかけてある湖沼のうち最大のもので、面積13.3平方キロメートル。ハクチョウやカモ類が多く飛来する。平成元年(1989...
くっちゃん【倶知安】
北海道南西部の地名。後志(しりべし)総合振興局所在地。南東に羊蹄山がある。
くっちゃん‐ちょう【倶知安町】
⇒倶知安
くっ‐つ・く【くっ付く】
[動カ五(四)] 1 ある物に他の物がぴったりつく。接合する。付着する。「よく—・く接着剤」 2 身を寄せる。つき従う。「親に—・いて離れない子」 3 味方になる。くみする。「敵方に—・く」 4...
くっ‐つ・ける【くっ付ける】
[動カ下一] 1 物と物とをすきまなくぴったりつける。「のりで—・ける」 2 中心となるもののそばに置く。また、関連させる。「見本に詳しい説明を—・ける」 3 味方に加える。つき従わせる。「中立...