ながぬま‐そしょう【長沼訴訟】
航空自衛隊のミサイル基地建設をめぐる行政訴訟。自衛隊の違憲性が問われた裁判。昭和44年(1969)、北海道夕張郡長沼町にナイキJ地対空ミサイルの発射基地を設置するため、農林大臣が建設予定地の保安...
なぐり【殴り/擲り】
1 なぐること。 2 ⇒薙(な)ぎ面(づら)
なら‐の‐はがしわ【楢の葉柏】
楢の木の葉。「見るままに—紅葉して佐保のわたりの山ぞしぐるる」〈続古今・秋下〉
なま‐ふ【生麩】
小麦粉に含まれるでんぷん質を水で流し去り、残ったたんぱく質がグルテンを形成したものにもち米などを加え、ゆでるか蒸すかしたもの。汁の具や煮物に用いる。
なむ
[係助]《上代の係助詞「なも」の音変化。「なん」とも》名詞、活用語の連用形・連体形、副詞、助詞に付く。 1 上の事柄を強く示す意を表す。「夜半(よなか)うち過ぐるほどに—、絶えはて給ひぬる」〈...
な‐の・る【名乗る/名告る】
[動ラ五(四)] 1 自分の姓名・身分などを相手に告げる。「名を—・ってから話を切り出す」 2 自分の名としていう。称する。「芸名を—・る」「二代目を—・る」 3 売り物の名を呼ぶ。「海老、鰯(...
ナバリノ‐とう【ナバリノ島】
《Isla Navarino》南アメリカ大陸南端部の島。フエゴ島の南側に位置し、ビーグル水道で隔てられる。チリ領。北岸に、世界最南端の町とよばれるプエルトウィリアムズがある。
ナノ‐こさいきん【ナノ古細菌】
古細菌の門の一。好熱菌に分類されるグループに絶対寄生し、単独では増殖できない。既知の生物の中でも最小に属し、細胞の大きさは数百ナノメートル、塩基対は数十万程度。ナノアーキオータ。
なぐり‐あい【殴り合い】
互いに相手をなぐること。「口論の末、—になる」
ナスダック【NASDAQ】
《National Association of Securities Dealers Automated Quotations》全米証券業者協会(NASD)が1971年に導入したコンピューター...