シャールクネアーラム‐びょう【シャールクネアーラム廟】
《Tomb of Shah Rukn-e-Alam》パキスタン中部、パンジャブ州の都市ムルタンにある霊廟。14世紀に中央アジアでイスラム教を広めたスーフィー、シャー=ルクネッディーンを祭る。はじ...
じぎょう‐もちかぶがいしゃ【事業持(ち)株会社】
グループ各社の株式を持つことで子会社を支配しながら、自社もまた生産活動など相当規模の事業を営む会社。→持株会社
しし‐ざ【獅子座】
1 「獅子の座」に同じ。 2 4月下旬の午後8時ごろ南中し、南天に高く見える大星座。黄道十二星座の一。α(アルファ)星はレグルスで、光度1.3等。学名 (ラテン)Leo
じ‐しゃ【轜車/輀車】
貴人の葬送の際、棺を載せて運ぶ車。車輪に哀音を発する仕掛けがある。喪車。きぐるま。
しげん‐の‐のろい【資源の呪い】
天然資源に恵まれた国で、工業化や経済発展の遅れや貧困の深刻化といった現象がみられることを指す言葉。資源輸出の増加に伴う自国通貨の上昇による他部門の輸出低迷や、権益をめぐる汚職の横行などが原因。
じこ‐まびき【自己間引き】
ある同種の植物が密生しているとき、光・水分・養分の獲得をめぐる競争によって生育の悪い個体が枯死し、結果的に個体群の密度が下がる現象。
シクロヘプタアミロース【cycloheptaamylose】
7個のグルコースが環状に結合したシクロデキストリン。β-シクロデキストリン。
システイン【cysteine】
硫黄を含むアミノ酸の一。たんぱく質・グルタチオンに含まれ、水・エタノールなどに溶けやすく、酸化されるとシスチンになる。動物体内ではメチオニンとセリンから合成される。
しぐら・う
[動ハ四] 1 しぐれているように、一面ぼんやり暗くなる。「けあぐる塩のかすみとともに—・うだるなかより」〈平家・一一〉 2 混ざり合って密集する。「ここに—・うで見ゆるは誰が手やらん」〈平家・九〉
シクロオクタアミロース【cyclooctaamylose】
8個のグルコースが環状に結合したシクロデキストリン。γ-シクロデキストリン。