しゅうだん‐とうこう【集団登校】
小学校の児童が、自宅のある地域ごとにグループを作り、一緒に登校すること。犯罪・交通事故の防止などを目的として行われる。→集団下校
しゅうだん‐りきがく【集団力学】
⇒グループ‐ダイナミックス
しゅら【修羅】
「阿修羅(あしゅら)」の略。
1 「修羅道」の略。 2 醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。 3 大石・大木などを運搬する道具。そりの一種。修羅車(しゅらぐるま)。
しゅん【俊】
[常用漢字] [音]シュン(呉)(漢) 才知がとび抜けてすぐれている。才知のすぐれた人。「俊傑・俊才・俊秀・俊敏・俊髦(しゅんぼう)/英俊」 [名のり]すぐる・たかし・とし・まさる・よし
しゅん‐らい【春雷】
春に鳴る雷。多くの場合、寒冷前線の通過に伴う。《季 春》「—の鳴り過ぐるなり湾の上/虚子」
しょう【勝】
[音]ショウ(呉)(漢) [訓]かつ まさる すぐれる たえる [学習漢字]3年 1 相手を負かす。かつ。「勝因・勝算・勝敗・勝負・勝利/圧勝・完勝・決勝・辛勝・戦勝・必勝・優勝・連勝」 2 す...
しょう【捷】
[人名用漢字] [音]ショウ(セフ)(呉)(漢) [訓]かつ はやい 1 戦いに勝つ。勝ちいくさ。「捷報/戦捷・大捷」 2 動きが速い。すばやい。「軽捷・敏捷」 3 ちかみち。「捷径」 [名のり...
しょうがいしゃ‐グループホーム【障害者グループホーム】
⇒グループホーム2
しょうじ‐るてん【生死流転】
仏語。衆生(しゅじょう)が、生死を繰り返し、はてしなく三界六道の迷界をめぐること。
しょうにししとうつうほっさ‐しょう【小児四肢疼痛発作症】
小児期に、手足に痛みが起こる遺伝性疾患。寒さや疲労などに誘発されて四肢の関節に鈍い痛みの発作が起こる。 [補説]平成28年(2016)に京都大学と秋田大学の共同研究グループがこの疾患を発見し、原...