ぐんだん‐よみ【軍談読み】
⇒軍記読み
ぐん‐ちのう【群知能】
自然界における生物の群れのふるまいを模した人工知能。アリや魚などの群れを構成する個体は、単純な行動規則をもちながら、周囲の個体や環境に応じて行動する。これらが多数集まったときにみられる自己組織化...
ぐん‐ちゅう【軍中】
1 軍隊または軍営の中。陣中。 2 戦争の間。戦時中。
ぐん‐ちゅう【軍忠】
いくさの折に示す忠節。軍功。
ぐんちゅう‐じょう【軍忠状】
中世、自分の軍功を大将や軍(いくさ)奉行に提出して、後日の論功行賞の証拠や家門の名誉とした文書。奥や袖(そで)に「一見了」「承了」などの証判を受けたので一見状ともいう。証判状。
ぐん‐ちょう【郡長】
郡制施行当時、郡行政をつかさどった長官。
ぐん‐て【軍手】
太い白の木綿糸で編んだ作業用の手袋。もと、軍用に作られたもの。
グンデル【(インドネシア)gendèr】
ガムランで用いる旋律打楽器。薄い青銅製の音板をひもでつって木琴のように並べ、各音板の下に竹または鉄製の共鳴筒を付け、布を巻いた円盤が先についた桴(ばち)で奏する。→ガムラン
ぐん‐と
[副] 1 思いきって力を入れるさま。ぐっと。ぐいと。「両手で—押す」 2 他のものや今までの状態と大きく変わるさま。際立って。いちだんと。「スピードを—上げる」「品質は—落ちる」
ぐん‐とう【軍刀】
軍人の携帯する、戦闘用の刀。