ぐつ‐ぐつ
[副] 1 物の煮えたつ音や、そのさまを表す語。「野菜を—(と)煮こむ」 2 のどの鳴る音を表す語。「盥嗽(うがい)をするの—と」〈嵯峨の屋・姉と弟〉
ぐ‐てい【愚弟】
自分の弟をへりくだっていう語。
グディニア【Gdynia】
ポーランド北部の港湾都市。バルト海に面し、同国随一の港湾をもつ。グダニスク、ソポトとともに「三連都市」とよばれる大都市圏を形成。第一次大戦後、ドイツ支配下のダンツィヒ(現グダニスク)に対抗し、ポ...
ぐで‐ぐで
[形動]「ぐでんぐでん」に同じ。
グデ‐さん【グデ山】
《Gunung Gede》インドネシア、ジャワ島西部にある活火山。標高2958メートル。ジャカルタとバンドンの間に位置する。16世紀以来、たびたび噴火が記録されている。周辺一帯はキノドキヌバネド...
ぐでん‐ぐでん
[形動]酒に酔って正体がなくなっているさま。ぐでぐで。「—に酔ってしまう」
ゲデ‐さん【ゲデ山】
《Gunung Gede》⇒グデ山
ぐ‐とう【愚答】
愚かな答え。「愚問—」
ぐ‐とく【具徳】
徳が備わっていること。また、生来、人徳や才能を備え持っていること。「—の士」
ぐ‐とく【愚禿】
《頭を剃った、おろか者の意から》僧が自分をへりくだっていう語。特に、親鸞(しんらん)が自称に用いた。