けい‐ぼう【警防】
災害・危険などを、警戒して防ぐこと。
けい‐ぼう【警棒】
警察官が携行する硬質の棒。犯人逮捕や護身などに使用する。→警杖(けいじょう)
けい‐ぼう【競望】
我がちに争い望むこと。「一条摂政と朝成卿とともに参議を—の時」〈古事談・二〉
けいぼう‐だん【警防団】
第二次大戦中、地域の消防や防空などのために組織された団体。昭和14年(1939)設立、同22年廃止。
けい‐ぼく【繋牧】
家畜を綱でつないで、行動を一定範囲に制限する放牧。
けい‐ま【桂馬】
1 将棋の駒の一。1間(けん)隔てた斜め前方の左右に飛び進める。成ると金将と同じ働きをする。桂。 2 囲碁で、自分の石から1間または2間隔てて斜めに石を打つこと。また、その手。1間のときを小桂馬...
けい‐まい【兄妹】
あにと、いもうと。
桂馬(けいま)の高上(たかあ)がり
《将棋で、桂馬が進みすぎると歩(ふ)に取られるところから》考えないままに飛び出すと、弱いはずのものにもしてやられることのたとえ。また、不相応の高い地位につくことのたとえ。
けいまふり
《アイヌ語「ケマ(足)」「フレ(赤い)」から》チドリ目ウミスズメ科の海鳥。全長37センチ。夏羽は全身黒色で目のまわりが白く、脚が赤い。冬羽は下面が白色。オホーツク海沿岸から北日本に分布。
ケイマン‐ゴルフ【cayman golf】
ルールは普通のゴルフと同じだが、ボールの飛距離が半分程度なので狭い用地でもプレーできるゴルフ。1986年、グランドケイマン島で初めて行われた。