けいこ‐ぼん【稽古本】
謡曲・浄瑠璃・長唄などの稽古に用いるとじ本。詞章に曲譜を記入したもの。
けいこ‐や【稽古屋】
音曲などを教える家。また、その人。稽古所。「義太夫の—とおぼしき男」〈滑・浮世風呂・前〉
けいこん‐きゅうしゅう【経根吸収】
土壌に沈着した放射性物質が、根を通して植物に入ること。放射性物質が農作物を汚染する経路の一つ。
けい‐ご【敬語】
話し手または書き手が相手や話題の人物に対して敬意を表す言語表現。日本語では敬意の表し方によって、ふつう、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種に分けられる。敬譲語。→尊敬語 →謙譲語 →丁寧語 →待遇表現...
けい‐ご【警固】
[名](スル)非常の事態に備えて守り固めること。また、そのための人や設備。警備。「官邸を—する」
けい‐ご【警悟】
才知がすぐれていて、のみこみが早いこと。「永く—の期なく、真正の活命ある人となることは得がたかるべし」〈中村訳・西国立志編〉
けい‐ご【警語】
1 人を驚かすような、奇抜な言葉。 2 警句(けいく)。
けい‐ご【警護】
[名](スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を—する」
けい‐ごう【契合】
[名](スル)合わせた割り符のようにぴったり一致すること。「両者の意見が—する」
けい‐ごうきん【軽合金】
軽金属を主体とした軽い合金。アルミニウム合金・マグネシウム合金・チタン合金・ベリリウム合金など。