よ・せる【寄せる】
[動サ下一][文]よ・す[サ下二] 1 近づく。寄る。また、攻めて近くに迫る。「波が岸辺に—・せる」「敵勢が—・せて来る」 2 (普通「よせてもらう」「よせていただく」の形で)訪問する意のへりく...
よけ【避け/除け】
よけること。特に、害をさけるためのまじない。また、そのためのもの。「雨—」「魔—」「厄—」
よう【熔】
[音]ヨウ(漢) [訓]とける とかす 鉱物がとける。とかす。「熔岩・熔接・熔鉱炉」 [補説]「鎔」は本字。
ゆしゅつ‐ほけん【輸出保険】
輸出貿易その他の対外取引で、通常の保険では救済することができない危険による損害を塡補(てんぽ)する保険。仕向国における制度変更や戦争・内乱などによって生じる為替取引・輸入の制限・禁止・途絶などか...
ゆる【緩】
[形動ナリ] 1 締め方がきつくないさま。ゆるいさま。「(髪ヲ)いと—にひき結はせ給ひて」〈栄花・楚王の夢〉 2 ゆっくりとしたさま。「花誘ふ風—に吹きける夕暮れに」〈宇津保・国譲下〉 3 寛大...
ゆずり‐う・ける【譲り受ける】
[動カ下一][文]ゆづりう・く[カ下二]他人から譲られて自分のものとする。また、頼んで譲ってもらう。「土地を—・ける」「絵を安く—・ける」
よ【預】
[音]ヨ(呉)(漢) [訓]あずける あずかる あらかじめ [学習漢字]6年 1 あずける。「預金・預血・預託」 2 あらかじめ。「預言」 [名のり]さき・まさ・やす・よし
よ
[終助]文末の種々の語に付く。 1 判断・主張・感情などを強めて相手に知らせたり、言い聞かせたりする意を表す。「気をつけるんだ—」「ひとりで行ける—」「われこそ山だち(=山賊)—と言ひて」〈徒...
よ【夜】
日没から日の出までの間。よる。「—が明ける」「—が更ける」
まき‐つ・ける【巻(き)付ける】
[動カ下一][文]まきつ・く[カ下二]他の物のまわりに絡んでつくようにする。ぐるぐる巻いてつける。「ロープをからだに—・ける」