しれっ‐と
[副](スル)平然としているさま。けろっとしているさま。「うそがばれても—している」
ろ
[間助]上接の語句を強調し、感動の意を添える。 1 (文中用法)連用修飾語に付く。「児ろが上に言(こと)を—延へていまだ寝なふも」〈万・三五二五〉 2 (文末用法)活用語の終止形・命令形に付く。...
ほうでん‐かこう【放電加工】
ケロシンなどの加工液中で、アーク放電を用いて被加工物の表面を融解・除去する加工法。通常の切削加工が困難な超硬合金の金型製作などに用いられる。EDM(electrical discharge ma...
メディチリッカルディ‐きゅう【メディチリッカルディ宮】
《Palazzo Medici-Riccardi》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにあるルネサンス様式の宮殿。15世紀にコジモ1世の命でミケロッツォ=ディ=バルトロメオの設計により建...
みず‐いり【水入り】
1 水がはいっていること。また、そのもの。 2 相撲で、取り組んで勝負がつかず長時間たったとき、勝負を一時中断して休ませ、力水(ちからみず)をつけさせて、前と同じ形に組んで取り直しをさせること。...
やけ‐ど【火傷】
[名](スル)《「焼け処(ど)」の意》 1 火炎・熱湯や高温物体、熱線などに触れて皮膚が焼けただれること。表皮部分では紅斑が生じる程度であるが、真皮(しんぴ)に及ぶとむくみ・水ぶくれなどができ、...
パケット‐ロス【packets loss】
データ通信で、転送すべきパケットが何らかの理由により失われること。端末や中継機器が能動的にパケットを破棄するパケットドロップを含んでいうこともある。パケット損失。パケロス。
ラテン‐ぶんがく【ラテン文学】
古代ローマにおいてラテン語で書かれた文学。ギリシャ文学の影響のもとに形成され、現実主義的な特色を加え、近代ヨーロッパ文学の基礎をなした。キケロの散文、ウェルギリウスの叙事詩、ホラティウスの叙情詩...
よそ【余所/他所/外】
1 ほかの所。別の場所。また、関係のない離れた所。他所(たしょ)。「—から来た人」「—を向く」「どこか—の店にいこう」 2 自分の家以外の所。また、自分の所属している団体以外の所。「—の会社の人...
ペンティクトン【Penticton】
カナダ、ブリティッシュコロンビア州南部の都市、ケロウナの南約50キロメートルにある都市。オカナガン湖畔のリゾート地として知られる。オカナガンワインルートの観光拠点の一。