けんそう‐うん【巻層雲/絹層雲】
十種雲形(雲級)の一。薄いベール状の白い雲。氷晶の集まりで、ふつう5〜13キロの高さに現れる。太陽や月にかかると暈(かさ)を生じることが多い。略号はCs。薄雲。→雲級
けんそう‐か【懸痩果】
⇒懸果(けんか)
けん‐そく【検束】
[名](スル) 1 行動を制限して自由にさせないこと。厳しく抑制すること。「自ら—する行事に依頼すべし」〈中村訳・西国立志編〉 2 警察権によって個人の身体の自由を拘束し、警察署など一定の場所に...
けん‐そく【賢息】
かしこい息子。また、他人を敬って、その息子をいう語。令息。
けん‐そん【謙遜】
[名・形動](スル)へりくだること。控え目な態度をとること。また、そのさま。「—して何も語らない」「(小サナ花ハ)きわめて—な、有るか無きかのものである」〈寅彦・病室の花〉
けんそん‐ご【謙遜語】
⇒謙譲語(けんじょうご)