けん‐し【検使】
1 中世、事実を見届けるために派遣される使者。実検使。 2 江戸時代、殺傷・変死の現場に出向いて調べること。また、その役人。
けん‐し【検視】
[名](スル) 1 事実を明らかにするために、事件の現場などをくわしく調査すること。「犯行現場を—する」 2 検察官などが、変死者または変死の疑いのある死体について、その死亡が犯罪によるものかど...
けん‐し【献詞】
「献辞」に同じ。
けん‐し【絹糸】
1 きぬいと。「人造—」 2 生糸を精練して撚糸(ねんし)にしたもの。
けん‐し【賢士】
かしこい人。すぐれた人。
けん‐し【繭糸】
繭と糸。または、繭からとった糸。
けん‐し【賢姉】
賢い姉。また、他人の姉を敬っていう語。
けん‐し【県紙】
地方紙の分類の一つ。単一の府県で販売されている日刊紙のうち、その府県で最も発行部数が多いもの。→第二県紙
けんし‐か【犬歯窩】
上顎骨の眼窩下孔の下方にある浅いくぼみ。
けんし‐かん【検視官】
変死またはその疑いのある死体について犯罪性の有無を判断する検視を行う警察官のこと。日本での検視は、刑事訴訟法により検察官が行うことになっているが、司法警察員に代行させることができ、一般に司法警察...