けつごう‐の‐ながさ【結合の長さ】
⇒結合距離
けつごう‐はん【結合犯】
それぞれ独立して犯罪となる数個の行為を結合して、法律上一つの犯罪としたもの。暴行または脅迫と盗取とが結合した強盗罪など。
けつごう‐ほうそく【結合法則】
数の加法・乗法で、演算の結合方法を変えることができる法則。加法ではa+(b+c)=(a+b)+cが、乗法ではa・(b・c)=(a・b)・cが成り立つ。また、これらの演算を結合的である、または結合...
けつごう‐りつ【結合律】
⇒結合法則
けつごう‐るい【結合類】
結合綱の節足動物の総称。ムカデ類と昆虫類の両方に似た微小動物。体長1センチたらずで白色。触角、12対の歩脚がある。コムカデ類。
けつ‐じ【欠字/闕字】
1 文章・語句の中で、あるはずの字が落ちていること。また、その文字。欠け字。 2 文章を書くとき、天皇または高貴の人に敬意を表すため、その名前の上に1字か2字分の空白を置くこと。欠如。→擡頭(た...
けつ‐じ【訣辞】
別れに際して述べる言葉。
けつ‐じつ【結実】
[名](スル) 1 植物が実を結ぶこと。「—期」 2 努力した結果として、成果が得られること。「長年の努力が—した」
けつ‐じゅう【結集】
釈迦の入滅後、教団の代表者が集まって仏説を集成し編集したこと。4回行われたとされる。けちじゅう。
けつ‐じょ【欠如/闕如】
[名](スル) 1 必要な物事が欠けていること。「判断力の—」「道徳心が—している」 2 「欠字2」に同じ。