こうげん‐せつ【公現節】
《Epiphany》カトリック教会の祭日の一。キリストの栄光が公に世に現れた三大事跡(降誕の際の東方の三博士による礼拝、受洗、カナにおける最初の奇跡)のうち、三博士の礼拝を記念して1月6日(また...
こうげん‐せんい【膠原線維/膠原繊維】
結合組織を構成する線維の一種。コラーゲンからなり、腱・靭帯(じんたい)・骨などに多く含まれる。煮ると膠(にかわ)状になる。コラーゲン線維。
こうげんていじ‐さいぼう【抗原提示細胞】
体内に侵入したウイルスなどの抗原を取り込んで、近くのリンパ節へ移動し、T細胞に抗原の情報を伝達する免疫細胞。樹状細胞・マクロファージ・B細胞など。APC(antigen presenting c...
こうげん‐どう【江原道】
⇒カンウォンド
こうげん‐ドリフト【抗原ドリフト】
⇒抗原連続変異
こうげん‐びょう【膠原病】
人体の結合組織中の膠原線維(こうげんせんい)に特殊な変性の認められる一群の病気の総称。リウマチ熱・慢性関節リウマチ・全身性エリテマトーデス・全身性硬化症・皮膚筋炎・多発性動脈炎など。自己免疫が原...
こうげん‐ふれんぞくへんい【抗原不連続変異】
ウイルスがもつ抗原の変異のうち、二つ以上の異なるウイルスの抗原が組み合わさることで、大規模な変異が生じること。しばしばインフルエンザウイルスに見受けられ、従来の抗体が効かない新たなウイルス種が出...
こうげん‐へんい【抗原変異】
⇒免疫逃避
こうげん‐やさい【高原野菜】
高原地帯の気候を利用して栽培される、レタス・セロリ・キャベツなどの野菜。
こうげん‐れいしょく【巧言令色】
言葉を飾り、心にもなく顔つきを和らげて、人にこびへつらうこと。「—ならざるを愛し」〈織田訳・花柳春話〉