こう‐しょう【巧匠】
技術に優れた大工や工人。
こう‐しょう【巧笑】
あいきょうのある笑い。また、あいそ笑い。作り笑顔。「倩(せん)たる—にわが命を託するものは必ず人を殺す」〈漱石・虞美人草〉
こうしょう【康正】
室町中期、後花園天皇の時の年号。1455年7月25日〜1457年9月28日。
こう‐しょう【後章】
あとの章。
こう‐しょう【後証】
後日の証拠。のちのちの証拠。「—のため皆ここにあらはす」〈色道大鏡・一一〉
こう‐しょう【校章】
学校の記章。
こう‐しょう【甲匠】
⇒具足師
こう‐しょう【紅晶】
紅色の水晶。
こう‐しょう【綱掌】
僧職の一。法会の儀式をつかさどる僧の役名。
こう‐しょう【翺翔】
[名](スル) 1 鳥が空高く飛ぶこと。「籠より出だして—せしむるが如く」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 思いのままに振る舞うこと。「嗚呼時不祥にして鴟梟(しきょう)—、讒諛(ざんゆ)志を得」〈東海散...