こう‐しゅ【好手】
1 みごとな技。また、その技を持つ人。 2 囲碁・将棋で、うまい手。また一般に、うまい方法。「起死回生の—」
こう‐しゅ【好守】
[名](スル)野球・サッカーなどで、うまくまもること。みごとな守備。好守備。「なかなかの—を見せる」⇔拙守。
こう‐しゅ【攻守】
せめることとまもること。攻撃と守備。「—ともにすぐれたチーム」
こう‐しゅ【後主】
あとの主君。また、後継の主君。
こう‐しゅ【拱手】
[名](スル)「きょうしゅ」の慣用読み。
こう‐しゅ【校主】
学校の経営責任者。「—の精神に出たりとぞ聞えし」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
こう‐しゅ【耕種】
土地をたがやして、種や苗を植えること。
こう‐しゅ【黄酒】
⇒おうしゅ(黄酒)
こう‐しゅ【絞首】
[名](スル)首をしめて殺すこと。
こう‐しゅ【講衆】
1 講の仲間の人々。 2 講会(こうえ)に出席して説教を聞く人々。