こうたい‐しょく【後退色】
寒色系の色や明度の低い色で、その他の色と対比させると遠くにあるように見える色。濃い緑、濃い茶など。⇔進出色。
こうたい‐しんきょう【交替神教】
⇒単一(たんいつ)神教
こうたい‐じ【皓台寺】
長崎市寺町にある曹洞宗の寺。山号は海雲山。開創は慶長13年(1608)、開山は亀翁良鶴。もと洪泰寺と称したが、寛永19年(1642)現寺号に改称。
こう‐たいじん【皇大神】
日本の最高の神をいう称号。ふつう、伊勢神宮の天照大神(あまてらすおおみかみ)をいう。すめおおみかみ。すめらおおみかみ。
こう‐たいじんぐう【皇大神宮】
三重県伊勢市、五十鈴(いすず)川の川上にある伊勢神宮の内宮。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)。神体は八咫鏡(やたのかがみ)。天照皇大神宮。伊須受宮(いすずのみや)。内宮(ないくう)。→伊勢神宮
こうたいじんぐうぎしきちょう【皇太神宮儀式帳】
皇大神宮の行事・儀式など23か条を記した文書。延暦23年(804)宮司大中臣真継・禰宜荒木田公成・大内人磯部小紲らが神祇官に提出したもの。「止由気宮(とゆけぐう)儀式帳」と併せて「伊勢大神宮儀式...
こうたい‐せいざい【抗体製剤】
⇒抗体医薬
こうたいせい‐てんこうはんのう【交替性転向反応】
連続する分岐点があるとき、最初の分岐で右に曲がると、次は左、その次は右というように、高い確率で左右交互に曲がるという、動物の習性。天敵から逃げるための行動と考えられている。
こうたいせい‐めんえき【抗体性免疫】
⇒液性免疫
こうたい‐せんしょく【抗体染色】
⇒免疫染色