こうちゃく‐ご【膠着語】
言語の類型的分類の一。実質的な意味をもつ独立の単語に文法的な意味を示す形態素が結び付き、文法的機能が果たされる言語。フィンランド語・トルコ語・朝鮮語・日本語など。粘着語。漆着語。付着語。→孤立語...
こうちゃく‐そうち【降着装置】
航空機の離着陸や着水、地上走行に必要な装置。車輪・フロート・緩衝装置など。
こうちやま【河内山】
歌舞伎狂言「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」の通称。
こうちやまそうしゅん【河内山宗俊】
歌舞伎狂言「天衣紛上野初花(くもにまごううえののはつはな)」の登場人物。→河内山宗春
山中貞雄監督による映画の題名。昭和11年(1936)公開。出演、河原崎長十郎、原節子、中村翫右衛門ほか。
こう‐ちゅう【口中】
1 くちのなか。「—に含む」 2 接吻(せっぷん)。「好色の家にては—をたしなむこと最上の業なり」〈色道大鏡・二〉
こう‐ちゅう【後柱】
⇒後角1
こう‐ちゅう【校注/校註】
古典などの文章を校訂し、注釈を加えること。また、その注釈。
こう‐ちゅう【甲虫】
甲虫目(鞘翅(しょうし)目とも)の昆虫の総称。革質化した堅い前翅(まえばね)が背面を覆い、これを上翅または鞘翅という。飛ぶときは、その下の膜質の後ろ翅を使う。完全変態。世界で約30万種、日本では...
こう‐ちゅう【膠柱】
規則などにとらわれて融通のきかないこと。→琴柱(ことじ)に膠(にかわ)す
こう‐ちゅう【蝗虫】
イナゴの別名。