こう‐ぶん【公文】
政府や官庁などが職権として作成・発行する文書。公文書。
こう‐ぶん【行文】
文章のつづりぐあい。文章の書き進め方。「—に気をつかう」「—流麗」
こう‐ぶん【告文】
⇒こうもん(告文)
こう‐ぶん【後聞】
あとで聞くこと。あとで世間の人が聞き知ること。後日のうわさ。「—によれば」
こう‐ぶん【高文】
「高等文官試験」の略。
こう‐ぶん【高聞】
他人を敬って、その人が聞くことをいう語。「—に達する」
こう‐ぶん【構文】
文の構造。文章の組み立て。「複雑な—」
こうぶん‐いん【弘文院】
平安前期の和気(わけ)氏の教育施設。延暦年間(782〜806)に、大学に学ぶ一族の子弟を勉学・寄宿させるために設立。
こうぶん‐エラー【構文エラー】
⇒シンタックスエラー
こう‐ぶんかい【光分解】
光によって起こる分解反応。染料が色あせることや、写真材料の感光作用がその例。ひかりぶんかい。光化学分解。