こく‐だい【石代】
「石代納(こくだいのう)」に同じ。
こく‐だい【国内】
⇒こくない(国内)
こくだい‐きょう【国大協】
⇒国立大学協会
こく‐だいのう【石代納】
江戸時代、年貢を米で納める代わりに貨幣で納めること。石代。
こく‐だか【石高】
1 収穫した米穀の数量。 2 太閤(たいこう)検地以降、土地生産高を米の量に換算して表示したもの。石盛(こくもり)を基準に確定され、村高や大名・武士の知行高も石高で表示された。
こく‐だち【穀断ち】
[名](スル)修行または立願成就のため、ある期間、穀類を食べないで生活すること。
こくだつじりゃく【黒韃事略】
中国の雑書。1巻。宋の彭大雅(ほうたいが)・徐霆(じょてい)の撰。1237年成立。モンゴル帝国創成期の事情・制度・風俗などを記す。