こ‐じょいん【小書院】
母屋(もや)から張り出した部屋。小さな書院。小座敷。
こ‐じょう【小尉】
能面の一。気品のある老人面。室町初期の面打ち小牛清光の創作といわれ、脇能物の前ジテなどに用いる。小牛尉(こうしじょう)。
こ‐じょう【古状】
古い書状。古人の書状。
こ‐じょう【古城】
古い城。ふるじろ。
こ‐じょう【孤城】
1 ただ一つぽつんと建っている城。 2 敵に囲まれて、孤立している城。
こ‐じょう【弧状】
弓なりに曲がっていること。弓状。
こ‐じょう【枯条】
かれた枝。
こ‐じょう【湖上】
1 湖の上。 2 湖のほとり。
こじょう‐かいどう【古城街道】
《Burgenstraße》ドイツ南西部の都市マンハイムから東に向かい、チェコのプラハに至る道路の通称。全長約1000キロ。名称は、ネッカー川沿いにホーエンシュタウフェン家ゆかりの城をはじめ、古...
こじょうのびじん【湖上の美人】
《原題、The Lady of the Lake》スコットの物語詩。1810年刊。スコットランドのカトリン湖を舞台に、エレン姫をめぐる恋と武勇とを描いたもの。 《原題、(イタリア)La do...