こ‐てい【小体】
[名・形動]こぢんまりしていること。つつましいこと。質素なこと。また、そのさま。「母と二人の—な暮しであったが」〈秋声・縮図〉
こ‐てい【古体】
⇒こたい(古体)
こ‐てい【固定】
[名](スル) 1 一定の位置に止まって動かないこと。また、動かないようにすること。「支柱を—する」「ねじで—する」 2 一定していて変化しないこと。「客が—する」「—給」 3 生物の組織や細胞...
こ‐てい【孤亭】
一つだけ離れた所にあるあずまや。
こ‐てい【湖底】
みずうみの、そこ。「—に沈む」
こてい‐えんぼく【固定円木】
長い丸太を地上から離して水平に架け渡した遊具。その上を落ちないように歩く。
こていかかくかいとり‐せいど【固定価格買(い)取り制度】
再生可能エネルギーで発電した電力を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務づける制度。再生可能エネルギーの利用促進を目的とし、買い取りに要する費用は電気料金に上乗せされる。FI...
こていかかくぜんりょうかいとり‐せいど【固定価格全量買(い)取り制度】
太陽光・風力・水力・地熱などの再生可能エネルギー源を用いて発電した電気の全量を、国が定めた価格で電気事業者が買い取ることを義務づけた制度。買い取り価格はエネルギー源によって異なり、買い取り費用は...
こてい‐かぶ【固定株】
株主が固定していてあまり売買されない株。→浮動株
こてい‐かわせそうばせい【固定為替相場制】
外国為替相場の変動を全く認めないか、またはごくわずかの変動幅しか認めない制度。金本位制度下や旧IMF体制のもとでの為替相場制がその例。固定相場制。→変動為替相場制