こ‐はば【小幅】
[名・形動] 1 普通より幅の狭いこと。また、そのさま。⇔大幅。 2 織物の幅の規格で、鯨尺9寸5分(約36センチ)幅のもの。日本の反物の一般的な幅。並幅。→大幅 →中幅 3 数量・価格などの変...
こはば‐いた【小幅板】
比較的幅の狭い板材。縁甲板(えんこういた)や木摺(きず)り・貫(ぬき)などに使用。
こはば‐おうらい【小幅往来】
相場が比較的わずかな範囲で上下に値動きすること。
こ‐はまぎく【小浜菊】
キク科の多年草。太平洋岸の岩上に自生。高さ15〜30センチ。葉は切れ込みのある広卵形。秋から冬、白い頭状花をつけ、のち紅紫色に変わる。
こはま‐じま【小浜島】
沖縄県八重山郡、八重山列島の島。ホテルやゴルフ場、テニスコートなどのリゾート施設が充実しており、ダイビングやシュノーケリングの人気スポットになっている。
こはま‐ちりめん【小浜縮緬/古浜縮緬】
縦糸と横糸の太さ・密度および撚(よ)りぐあいが普通の縮緬と金紗(きんしゃ)縮緬との中間の縮緬。滋賀県の長浜地方で作られ、婦人和服地に用いる。
コハラ【Kohala】
米国ハワイ州、ハワイ島北西部の地域名。コハラ山地が走り、北部はノースコハラ、南部はサウスコハラとよばれる。
コハラ‐さんち【コハラ山地】
《Kohala Mountains》米国ハワイ州、ハワイ島北西部のコハラ地域にある山。標高1637メートル。同島を構成する楯状火山の一。北麓にワイピオ渓谷がある。
こ‐はり【小張り/粉張り】
⇒白張(しらは)り1
こ‐はる【小春】
初冬の、穏やかで暖かい春に似た日和が続くころ。また、陰暦10月の異称。《季 冬》「ふりわけて片荷は酒の—かな/竜之介」