出典:gooニュース
NY金:小幅安で3328.40ドル、連休前で利食い売りが入る
NY金先物6月限は小幅安(COMEX金6月限終値:3328.40 ↓18.00)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-18.00ドル(-0.54%)の3328.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3296.40-3371.90ドル。アジア市場の序盤に3371.90ドルまで買われたが、その後は伸び悩み。連休前で利益確定を狙った売りが観測された。
日経平均、小幅反発168円高 日米協議の内容受け
17日午前の日経平均株価(225種)は反発した。米首都ワシントンで同日開かれた関税を巡る日米協議で為替が議題に上らなかったことなどを受け、これまで大幅に値を下げていた銘柄が買い戻された。 午前10時現在は前日終値比168円32銭高の3万4088円72銭。円安が進んだことも株価を下支えした。【福富智】
ホンダ---小幅続落、米国での現地生産9割にと報じられる
ホンダは小幅続落。米国による自動車関税発動を受けて、主力車種の生産をカナダとメキシコから米国に移管する検討に入ったと伝わっている。2-3年かけて米国で最大3割増産し、米国の販売台数の9割を現地生産で賄えるようにするようだ。追加関税の影響は大幅に減少するものの、生産コストは増加することになり、トランプ大統領の関税政策の先行きにも不透明感が強い状況下、ポジティブ反応は限定的にもなっている。
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