出典:gooニュース
日経VI:小幅に上昇、株価の下値概ね堅く警戒感は大きく広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比+0.18(上昇率0.82%)の22.20と小幅に上昇した。なお、高値は23.08、安値は21.42。昨日の米株式市場で主要指数が高安まちまちとなり、やや手掛かり材料に乏しい中、今日の日経225先物は上値は限定的だが概ね下値の堅い展開となった。
午後3時のドルは小幅安153円半ば、持ち高調整目的の売り優勢
Mariko Sakaguchi[東京 26日 ロイター] - 午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(153.93/96円)から小幅安の153円半ばで取引されている。実需の売り買いが交錯した後は、来週の日米金融政策決定会合を控えた持ち高調整の動きが主体となり、ドルは売りが優勢となった。ドルは朝方に153円前半まで下落。
日経平均VIは小幅に低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.09(低下率0.41%)の21.93と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は23.08、安値は21.42。
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