こま‐いれ【駒入れ】
1 三味線の駒を入れる袋や箱。 2 将棋の駒を入れる箱。
こま‐うど【高麗人】
《「こまびと」の音変化》高麗の国の人。高麗からの渡来人。「—の参れるが中に、かしこき相人ありけるを聞こし召して」〈源・桐壺〉
こ‐まえ【小前】
[名]江戸時代、田畑や家屋敷は所有するが、特別な家格・権利を持たない本百姓。小作などの下層農民をさす場合もある。小前百姓。 [名・形動ナリ] 1 商売や家業を小規模に営むこと。暮らし向きがつ...
こまえ【狛江】
東京都中南部の市。多摩川北岸にあり、住宅地として発展。人口7.9万(2010)。
こま‐え【小間絵/駒絵】
小形の挿絵。カット。
こまえ‐し【狛江市】
⇒狛江
こまえ‐びゃくしょう【小前百姓】
⇒小前
こま‐おち【駒落ち】
将棋で、対局者の間に力量の差があるとき、上位者がその差に応じていくつか駒をはずしてさすこと。香(きょう)落ち・角落ち・飛車落ち・二枚落ちなどがある。→平手(ひらて)
こま‐おち【齣落ち】
動画を再生する際、何らかの原因によってフレーム(こま)の一部が正しく表示されないこと。転送速度が遅かったり、画像データの処理に時間がかかったりする時などに生じる。この現象が起きると、動画を滑らか...
こま‐おとし【齣落(と)し】
映画で、標準速度の1秒間24齣より遅い速度で撮影すること。これを標準速度で映写すると、画面の動きが実際よりも速くなる。