ティーエヌティー‐かんさん【TNT換算】
核爆弾の爆発エネルギーを、同等のエネルギーを発生するトリニトロトルエン火薬の質量に換算すること。これによりTNT当量が得られる。
ティー‐そう【T層】
《Tは、teenager(ティーンエージャー)の頭文字から》視聴率調査や商品開発などの際に用いられる世代区分で、13歳から19歳までの男女のこと。これより若い世代をC層、年上の世代は女性をF1層...
ディー‐シー‐イー【DCE】
《data circuit terminating equipment》通信回線の終端に設置される装置。通信回線とパソコンなどの端末を接続し、デジタルとアナログ、光信号と電気信号など、信号の形式...
ディー‐ディー‐ジー【DDG】
《guided missile destroyer》ミサイル駆逐艦を示す米海軍艦種類別記号。自衛隊ではミサイル護衛艦がこれに相当する。
ていけい‐とりひき【定型取引】
ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う取引で、その内容が画一的であることが当事者双方にとって合理的なもの。令和2年(2020)に施行された改正民法に規定。→定型約款 [補説]電気・ガスの...
てい‐くつ【底屈】
足首の関節を足の裏の方向に折り曲げること。足首を屈曲すること。つま先立ちをする動作がこれにあたる。逆方向への動きは「背屈」という。手首の場合は「掌屈」という。
ディオーネ【Dione】
土星の第4衛星。1684年にカッシーニが発見。名の由来はギリシャ神話の巨人。公転軌道を小型の2衛星(ヘレネとポリデューシス)と共有し、これらはディオーネと土星が形成するラグランジュポイント上にあ...
ティー‐ビー‐シー【TBC】
《time base corrector》ビデオ信号の安定性を改善する装置。ビデオレコーダーとともに用いる。タイムベースコレクター。
デオキシコール‐さん【デオキシコール酸】
《deoxycholic acid》胆汁酸の一種。胆汁中に含まれ、コール酸と共に脂肪の消化を促進する。腸内細菌によりケノデオキシコール酸に還元される。コレイン酸。
て‐から
[連語]《接続助詞「て」+準体助詞「から」。近世以降の語》動詞の連用形に付いて、全体で接続助詞のように用いる。 1 …から後。…以降。「相手に会っ—考えを決める」 2 …たとしても。…たところで...