コード【cord】
細い銅線を束にし、ゴム・糸・ビニールなどで覆って絶縁した電線。屋内配線や電気器具の接続などに用いる。
コード‐よんじゅうきゅう【Code49】
二次元コードの規格の一。1987年、米国インターメック社が開発。記録するデータ量に応じて、バーコードを2〜8段並べたもの。USS-49。
コード‐か【コード化】
《coding》⇒符号化
コード‐カッティング【cord cutting】
ケーブルテレビ(CATV)を解約して、インターネットの動画配信サービス(OTT-TV)を選択する消費者動向を表す語。インターネットテレビの普及と、パソコンなどでテレビや映画を視聴することに抵抗の...
コード‐グラバー【code grabber】
スマートキーの予備をつくるための装置。スマートキーが発する微弱な電波から識別コードを読み取って複製でき、スマートキーの紛失などの緊急時に利用する。この装置を悪用し、自動車を窃盗する事件も発生している。
コード‐けっさい【コード決済】
バーコード決済・QRコード決済などの電子決済の総称。タッチ決済とともに、代表的なモバイル決済として広く普及している。
コード‐サイニング【code signing】
⇒コード署名
コードサイニング‐しょうめいしょ【コードサイニング証明書】
《code signing certificate》ソフトウエアやデジタルコンテンツなどをオンラインで配布する際の、電子署名による証明書。開発者や配布元を明らかにし、第三者による改竄(かいざん)...
コードシェア【codeshare】
ある航空会社の運航便に、複数の航空会社がそれぞれの会社の便名(コード)を付けて運航すること。共同運航。路線提携。
コード‐しょめい【コード署名】
《code signing》ソフトウエアなどのソースコードに施された電子署名。コードサイニング。→コードサイニング証明書