コイサン【Khoisan】
南部アフリカに住むコイ族とサン族の総称。
コイサン‐ごぞく【コイサン語族】
アフリカ南西部のアンゴラ・ナミビア、南部のボツワナなどで話されているクン語・マサルア語・ナマ語・ナロン語などの諸語と、東部のタンザニアで話されているサンダウェ語・ハツァ語とからなる。これら諸言語...
こい‐ざめ【恋醒め】
恋の熱が薄らぐこと。「—には、えおぼされじと見るはいかが」〈夜の寝覚・四〉
こ‐いし【小石/礫】
小さい石。
こいし・い【恋しい】
[形][文]こひ・し[シク]離れている人や場所、また事物などに強く心を引かれるさま。「—・い人」「こたつの—・い季節」 [派生]こいしがる[動ラ五]こいしげ[形動]こいしさ[名]
こいしかわ【小石川】
東京都文京区の地名。もと東京市の区名。
こいしかわ‐こうらくえん【小石川後楽園】
⇒後楽園
こいしかわ‐しょくぶつえん【小石川植物園】
文京区白山にある、東京大学理学部付属の植物園。もと、徳川幕府の薬園。
こいしかわゆきのあした【礫川雪ノ且】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の文京区小石川付近の料亭から富士山を眺めつつ、雪見酒を楽しむ人々を描く。
こいしかわ‐ようじょうしょ【小石川養生所】
享保7年(1722)8代将軍徳川吉宗の命により、江戸小石川薬園内に設立された、貧窮民のための療養施設。