こう‐せい【降生】
[名](スル)《「ごうせい」とも》神仏が人間となってこの世に生まれること。降誕。「人界に—して」〈逍遥・美とは何ぞや〉
ごう‐せい【合成】
[名](スル) 1 二つ以上のものが結びついて一つになること。また、二つ以上のものを合わせて一つにすること。「音声を—する」 2 2種以上の元素から化合物を作ること。また、簡単な化合物から複雑な...
ごう‐せい【剛性】
圧縮・ずれ・ねじれなどの外力に対する、物体の変形しにくい性質。
ごう‐せい【強勢】
《古くは「こうせい」とも》 [名・形動] 1 盛んなこと。景気がよいこと。また、そのさま。豪勢。「遊びはあまり—な構(かまえ)よりか小ぢんまりした方が心持がいい」〈荷風・腕くらべ〉 2 程度が...
ごう‐せい【豪勢】
[名・形動]並み外れてぜいたくなこと。景気がよく、派手なこと。また、そのさま。「—に金を使う」 [派生]ごうせいさ[名]
ごうせい‐かいこうほう【合成開口法】
⇒開口合成法
ごうせいかいこう‐レーダー【合成開口レーダー】
地表観測装置の一種。アンテナを搭載した人工衛星や航空機の動きによって得られた多数の画像を開口合成法を用いて合成し、高い分解能の画像を得る。SAR(synthetic aperture radar)。
ごうせいかいこう‐レーダーえいせい【合成開口レーダー衛星】
⇒SAR衛星
ごうせい‐かんみりょう【合成甘味料】
⇒人工甘味料
ごうせい‐ガス【合成ガス】
水素と一酸化炭素とからなる工業用ガス。石油系炭化水素やコークスから作られ、メタノール合成や各種化学製品原料に用いる。