ふん‐もん【糞門】
《Dung Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。南東側に位置する。16世紀半ばに建造。神殿の丘の南西側に面し、嘆きの壁に近い。名称はかつて屎尿(しに...
ぶん‐べつ【分別】
[名](スル)種類によって分けること。区別すること。また、その区分。「家庭のごみを—する」
ふん‐ごみ【踏込/踏籠】
1 「踏込袴(ふんごみばかま)」の略。 2 歌舞伎の衣装の一。女形がすねの見えないようにつける紅絹(もみ)の股引(ももひき)状のもの。
ひろば‐きょうふしょう【広場恐怖症】
広場や駐車場などの開放空間、店舗や電車・バスなどの閉鎖空間、人ごみや行列の中など、特定の場所・状況に対して恐怖や不安を感じる症状。何かあった際にすぐに逃げられない、助けを得られないなどの考えを抱...
ひる・む【怯む】
[動マ五(四)] 1 おじけづいてしりごみする。気後れする。「相手の剣幕に—・む」 2 手足がなえる。しびれる。「心痛く背悶(いた)むで骨—・み」〈大慈恩寺三蔵法師伝院政期点・九〉
ぽい‐すて【ぽい捨て】
[名](スル)ごみ、特に空き缶やタバコの吸い殻などを所定の場所以外に捨てること。「—防止条例」
はきだし‐まど【掃(き)出し窓】
室内のちり・ごみを掃き出すために、床と同じ高さに設けた小窓。
掃(は)き溜(だ)めに鶴(つる)
つまらない所に、そこに似合わぬすぐれたものや美しいものがあることのたとえ。ごみために鶴。塵塚(ちりづか)に鶴。
はき‐だし【掃(き)出し】
1 ごみなどを掃き出すこと。 2 「掃き出し窓」の略。
はさみ‐むし【鋏虫/蠼螋】
1 ハサミムシ目オオハサミムシ科の昆虫。ごみの下などにみられ、体長約2センチで黒褐色。翅(はね)はない。尾端にはさみをもち、雄では左右不相称。 2 ハサミムシ目の昆虫の総称。ハサミムシ・オオハサ...