みず‐かえ【水替え】
1 桶や樽などにためてある水を入れかえること。 2 井戸の古い水やごみをすっかりかい出して、掃除すること。井戸替え。
ほうり‐こ・む【放り込む】
[動マ五(四)]投げて中に入れる。勢いよく、または無造作に入れる。「紙くずをごみ箱に—・む」「暴漢を留置場に—・む」
ポリ‐ぶくろ【ポリ袋】
ポリエチレンまたはポリプロピレン製の袋。透明性、耐水性にすぐれ、食品の包装や運搬資材、レジ袋、ごみ袋など用途が広い。→ビニール袋
ほん‐つりがね【本釣(り)鐘】
歌舞伎下座音楽の一。小形の釣鐘を撞木(しゅもく)で打つ鳴り物。また、その楽器。時刻を知らせるほか、すごみのある感じを表す。本釣り。
ほうり‐だ・す【放り出す】
[動サ五(四)] 1 投げて外へ出す。勢いよく外へ出す。「窓からごみを—・す」「酔漢を店から—・す」 2 投げるようにして置く。無造作に手からはなす。「小銭を机の上に—・す」 3 途中でやめてし...
マイ‐ボトル
《(和)my+bottle》 1 なじみの飲み屋で、料金を払って預けておく自分用の酒瓶。 2 自分用の飲み物を入れて携帯する水筒のこと。ごみになる紙コップやペットボトルの使用を減らし、環境を守ろ...
マイクロプラスチック【microplastics】
海洋などの環境中に拡散した微小なプラスチック粒子。厳密な定義はないが、大きさが1ミリメートル以下、ないしは5ミリメートル以下のものを指す。海洋を漂流するプラスチックごみが紫外線や波浪によって微小...
まえ‐かがみ【前屈み】
からだを前方へかがめること。まえこごみ。「—でする作業」
み‐くず【水屑】
水中のごみ。「—となる(=水死する)」
右(みぎ)の耳(みみ)から左(ひだり)の耳(みみ)
右の耳から入ったことが左の耳からすぐ抜けていく。聞いたことを片っ端から忘れてしまうことのたとえ。籠耳(かごみみ)。 [補説]ふつう、「左の耳から右の耳」と言うことはない。