ラーマナータスワミ‐じいん【ラーマナータスワミ寺院】
《Ramanathaswamy Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市ラーメスワラムにあるヒンズー教寺院。12世紀の建立。17世紀にマドゥライのティルマーラ=ナヤク王の時代に現在の姿にな...
よごれたて【汚れた手】
《原題、(フランス)Les Mains sales》サルトルの戯曲。1948年初演。共産党員ユゴーの政治活動を通して、政治に押しつぶされる個人の問題を追求したもの。
マッタンチェリー【Mattancherry】
インド南部、ケララ州の都市コーチの一地区。人工島ウィリンドン島の西側、アラビア海に面し、北に延びる半島の先端部に位置する。コーチ藩王のためのマッタンチェリー宮殿が置かれ、インド人、ユダヤ人、イス...
ミナクシ‐じいん【ミナクシ寺院】
《Meenakshi Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市マドゥライにあるヒンズー教寺院。17世紀、ナヤク王国のティルマーラ=ナヤクにより建立。ミナクシ女神と夫シバ神を祭る。東西南北を...
みず‐めがね【水眼鏡】
水中に潜るときに用いるめがね。水中眼鏡。ゴーグル。《季 夏》
ムーア‐の‐ほうそく【ムーアの法則】
《Moore's Law》「半導体の集積密度は18か月から24か月で倍増する」という経験則。米国の半導体メーカー、インテル社の創設者の一人、ゴードン=ムーアが提唱。
ミリッサ【Mirissa】
スリランカ南部の町。南部州の州都ゴールの東約35キロメートルに位置する。インド洋に面し、白い砂浜が広がる入り江があり、マリンスポーツが盛ん。沖合でシロナガスクジラやマッコウクジラが観察でき、ホエ...
むかいてん‐シュート【無回転シュート】
サッカーで、回転を加えないシュート。軌道が不規則に変化するため、ゴールキーパーは予測・反応がしにくく対応が難しい。強く早いキックをボールの芯に当て押し出すように蹴る。
メーラレン‐こ【メーラレン湖】
《Mälaren》スウェーデン南東部にある湖。ストックホルムの西に広がる。ベーネルン湖、ベッテルン湖に次いで同国で3番目に大きい。最大水深65メートル。バルト海につながる。湖岸は複雑に入り組み、...
めい‐こう【迷光】
光学機器の内部に発生する、不必要な光の反射や散乱。望遠鏡やカメラの撮影用レンズの場合、フレアやゴーストの原因となる。