ご‐みゃく【語脈】
文の中での、語と語とのつながりぐあい。「—のはっきりしない文章」→文脈
ごみ‐やしき【塵屋敷】
生活に支障が出るほど大量のごみが積まれ、放置されている住宅。
ご‐みょう【五明】
古代インドで用いられた学問の分類法。仏教では、仏教徒の学ぶ内(ない)と、世俗一般の外(げ)とに分ける。内の五明は、声明(しょうみょう)(文法・文学)・工巧明(くぎょうみょう)(工芸・技術・暦数)...
ごみん‐かん【護民官】
古代ローマ共和制時代に、貴族と平民との間に立ち、平民の身体・財産を保護した官職。平民会から選出され、元老院の議決に対する拒否権を持ち、その身は神聖で、これに不敬を加えるものは厳刑に処せられた。ト...
ごみん‐さん【五眠蚕】
幼虫のときに5回休眠・脱皮してから繭を作る蚕。
ゴム【Ghom】
イラン北西部、ゴム州の都市。同州の州都。テヘランの南方約135キロメートルに位置する。イスラム教シーア派の巡礼地。人口、行政区96万(2006)。コム。クム。
ゴム【(オランダ)gom】
1 わずかな力で大きく伸び、外力を除くとほとんど瞬間的にもとに戻る性質をもつ物質。ゴムの木から採取したラテックスから作る天然ゴム、石油などから化学的に合成する合成ゴム、再生ゴムなどがある。ラバー...
ゴム‐あみ【ゴム編み】
棒針編みで、表編みと裏編みとを交互にくり返し、縦方向に畝ができるようにした編み方。伸縮性に富む。リブ編み。
ゴム‐いと【ゴム糸】
ゴムを糸状にしたもの。
ゴム‐いん【ゴム印】
ゴム製の印判。