ご‐ゆう【五友】
《明の儒者、薛瑄(せつせん)の「友竹軒記」から》竹・梅・蘭・菊・蓮の5種。文人画の画題。
ご‐ゆう【互有】
同一物件を互いに所有すること。分割できないものを共有すること。
ご‐ゆう【娯遊】
たのしみあそぶこと。
ご‐ゆう【梧右】
《「梧」は桐の机の意》手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。机下。梧下。
ごゆう‐けん【互有権】
境界線上にある囲障・界標などの工作物に対する相隣者の共有権。
ご‐よう【五葉】
1 5枚の葉。また、紙など薄い平たいもの5枚。 2 「五葉松」の略。 3 五つの分派。特に、禅宗の五家。「時澆薄に及んで—叢林となる」〈太平記・二四〉
ご‐よう【互用】
代わる代わる用いること。
ご‐よう【梧葉】
アオギリの葉。
ご‐よう【御用】
1 ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。「何か—ですか」「—を承ります」 2 宮中・政府などの公の用務・用命。「宮内庁の—を達する店」→御用達(ごよう...
ご‐よう【誤用】
[名](スル)使い方をまちがえること。また、そういう使い方。「敬語を—する」