ごりん‐けんしょう【五輪憲章】
⇒オリンピック憲章
ごりん‐ごたい【五輪五体】
仏語。五大によって構成される五体。肉体。からだ。
ご‐りんじゅう【御臨終】
「臨終」の尊敬語。
ごりん‐じょうしん【五輪成身】
1 真言密教で、行者が五大を身体の5か所に配して、自分の身がそのまま仏身であると観じること。 2 「五輪五体」に同じ。
ごりん‐そとば【五輪卒塔婆】
⇒五輪塔
ごりん‐とう【五輪塔】
地・水・火・風・空の五大をそれぞれ方形・円形・三角形・半月形・宝珠形に石などでかたどり、順に積み上げた塔。平安中期ごろ密教で創始され、大日如来を意味したが、のちには供養塔・墓標などとされた。五輪...
ごりんのしょ【五輪書】
江戸前期の武道書。5巻。宮本武蔵著。成立年代未詳。兵法の奥義を、地・水・火・風・空の5部に分類して説いたもの。
ゴルカル【GOLKAR】
《(インドネシア)Golongan Karya》インドネシアの政党。もとは、スハルトが1971年の総選挙に備えてつくった軍人・公務員などの翼賛的な職能団体。1998年のスハルト政権崩壊後、新たに...
ゴルガーン【Gorgān】
イラン北部、ゴレスターン州の都市。同州の州都。旧称アスタラバード。アルボルズ山脈東部の北側、カスピ海沿岸に位置する。トルクメニスタンとの国境に近く、トルクメン人が多く居住する。東方約150キロメ...
ゴルゴタ【Golgotha】
キリストが十字架にかけられたエルサレム郊外の丘。ゴルゴダ。カルバリ。カルバリア。→聖墳墓教会