ごう‐まん【傲慢】
[名・形動]おごりたかぶって人を見くだすこと。また、そのさま。「—な態度」「—無礼」 [派生]ごうまんさ[名]
ごうまん‐ぶれい【傲慢無礼】
[名・形動]「傲岸不遜」に同じ。
ごう‐むね【乞胸】
江戸時代、江戸市中で辻講釈・綾取り・万歳などの雑芸をして金銭を乞うた者。
ごうむら‐だんそうたい【郷村断層帯】
京都府北部にある断層帯。丹後半島北西沖合から京丹後市大宮町口まで、北西・南東方向に約33キロメートルにわたり、主に左横ずれを生じる。平均活動間隔は約1万年から1万5000年。昭和2年(1927)...
ごう‐め【合目】
⇒合(ごう)3
ごう‐めい【合名】
責任を共同で負うために名を書き連ねること。連名。
ごうめい‐がいしゃ【合名会社】
二人以上の無限責任社員だけからなる会社。社員全員が会社債務について会社債権者に対し、直接に連帯・無限の責任を負う反面、原則として会社の業務執行権および代表権を持っている。持分会社の一。
ごう‐も【毫も】
[副]《「毫」は細い毛の意》少しも。ちっとも。あとに打消しの語を伴って用いる。「—疑わない」
ごう‐もう【剛毛】
かたい毛。こわい毛。また、環形動物や昆虫の太くて短いキチン質の毛状突起。
ごう‐もう【剛猛/豪猛】
[名・形動]強くたけだけしいこと。また、そのさま。「—な勇士」