さい‐ち【才知/才智】
才能と知恵。「—にたける」
さい‐ち【采地】
領地。知行所。采邑(さいゆう)。
さい‐ち【細緻】
[名・形動]細かく行き届いて、綿密なこと。また、そのさま。細密。緻密(ちみつ)。「—を極めた描写」「—な計画」
さい‐ちく【再築】
[名](スル)建て直すこと。再建。
さい‐ちゅう【細注/細註】
1 詳しく注をつけること。また、その注釈。 2 細字で書いた注釈。
さい‐ちゅう【最中】
[名] 1 動作・状態などが、いちばん盛んな状態にあるとき。進行中のとき。まっさかり。さなか。「今が暑い—だ」「食事の—」 2 まんなか。 3 いちばん盛りの状態にある人。「渡辺党の—なり」〈...
さい‐ちょう【再調】
[名](スル)調べなおすこと。再調査。「—した結果」
さい‐ちょう【細長】
[名・形動]細く長いこと。また、そのさま。「—な(の)四角形」
さい‐ちょう【最長】
1 いちばん長いこと。また、長い所。「日本—の川」⇔最短。 2 いちばん年上であること。最年長。⇔最少。 3 もっともすぐれていること。いちばんの長所。「孝養は百行(ひゃくかう)の—」〈盛衰記・七〉
さい‐ちょう【犀鳥】
サイチョウ目サイチョウ科の鳥の総称。全長38センチ〜1.2メートル。大きなくちばしの上にサイの角を思わせるこぶのあるものが多い。樹洞に巣を作り、雌は入り口をほとんどふさいで抱卵し、えさを雄に運ん...