さいばん‐せき【裁判籍】
民事訴訟で、裁判を受ける側からみた裁判所の土地管轄。
さいばん‐ちょう【裁判長】
合議制の裁判所を代表する裁判官。法廷で、訴訟・審問を指揮し、判決の言い渡しなどをする。
さいばん‐りえん【裁判離縁】
法定の離縁原因(悪意の遺棄、養子の3年以上の生死不明、その他縁組を継続しがたい重大な事由)に基づき、養子または養親が離縁の訴えを起こし、判決によって養子縁組を解消すること。→協議離縁
さいばん‐りこん【裁判離婚】
法定の離婚原因(不貞な行為、悪意の遺棄、3年以上の生死不明、不治の精神障害、その他婚姻を継続しがたい重大な事由)に基づき、夫婦の一方から他方に対して離婚の訴えを起こし、判決によって婚姻を解消する...
サイバー【cyber】
[語素]他の語に付いて、インターネットが形成する情報空間(サイバースペース)に関連した、の意を表す。「—セキュリティー」「—テロ」
サイバー‐インテリジェンス【cyber intelligence】
コンピューターネットワーク上で行われる諜報(ちょうほう)活動。特定の国家・組織・企業に対し、サイバー攻撃をしかけたり、コンピューターウイルスを埋め込んだ電子メールを送りつけたりして、安全保障や軍...
サイバー‐カスケード【cyber cascade】
《cascadeは、階段状に水が流れ落ちる滝の意》インターネット上の世論形成における現象の一。特定のサイトや掲示板などでの意見交換では、ある事柄への賛否いずれかの論が急激に多数を占め、先鋭化する...
サイバー‐カフェ【cybercafé】
米国などで、インターネットカフェのこと。
サイバーカルチャー【cyberculture】
コンピューターやインターネットの普及に伴って形成された情報空間(サイバースペース)に関わりをもつ文化。電脳文化。
サイバー‐くうかん【サイバー空間】
「サイバースペース」に同じ。